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アセンブル・ロジック ~高専祭殺人事件~

作者:森鷹志
 年齢層が高校生~大学生相当の若者が集う、高校でも、大学でもない、不思議な学校が日本にある。
 それが、「高等専門学校」、通称――「高専」。
 そこは、五年制の学校で、変人が集いに集う「変態的」な場所。

 雨の降るなか、工業地帯の地方都市に身を構える立花工業高専では、文化祭が催されていた。
 機械工学科3年生の勝占理玖は、クラスの模擬店に参加しながら、親友である建設工学科3年生の鎗戸楓馬と共に、盛り上がる学内を奔走していた(※女装して)。
 だが、文化祭一日目が終了した直後、彼らは高専教員の変死体を発見してしまう。
 事件によって文化祭は中止を余儀なくされ、学生たちはあと片づけに追われることになるが……、
 その最中、さらにもう一つの死体が発見されてしまう。

 学内で起こった二つの殺人事件。
 誰が、どんな目的で、どうやって殺したのか?
 その謎に、「高専生」が挑む――。

 薔薇色の青春など皆無、クレイジー高専ミステリー。

※この作品はフィクションであり、登場する人物、地名、団体、国名等は実在のものとは一切関係ありません(一部ノンフィクションかもしれません)。
※1話3000~4000字程度です。
《第0章》 一握の表情
登場人物
2019/09/18 08:55
2015/10/03 22:00
0・5
2016/03/19 10:24
《第1章》 混沌の日常
2015/10/03 22:00
2015/10/03 23:00
2015/10/05 11:00
2015/10/07 12:00
2015/10/09 21:00
2015/10/18 16:00
2015/11/02 20:00
2016/02/17 23:00
《第2章》 露呈する惨状
2016/02/23 17:00
2016/03/09 18:00
2016/03/12 20:00
2016/03/15 01:00
2016/03/16 02:00
2016/03/17 01:00
2016/03/18 01:00
《第3章》 困惑の事情
2016/03/18 16:03
2016/03/19 02:00
2016/03/21 02:00
2016/03/22 01:00
2016/03/23 01:00
2016/03/24 00:00
2016/03/25 02:00
2016/03/26 10:03
2016/03/27 01:00
10
2016/03/28 02:00
11
2016/03/28 22:00
12
2016/03/29 23:00
13
2016/03/30 02:00
《第4章》 真実は非情
2016/03/30 12:36
2016/03/31 01:00
2016/03/31 03:00
2016/04/01 01:00
2016/04/01 10:00
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