隣人はかぐや姫と呼ばれる[改訂版]
森田咲乃、通称かぐや姫。入学初日、言い寄ってきた校内一のモテ男に「燕の子安貝」を要求して以来、彼女はそう呼ばれている。一方の私はただの地味女。かぐや姫とは何の関係もない人生を送っていた。 そう、二年の春、彼女が隣の席になるまでは。 高校を舞台にした友情物語です。彼女達の日常を描いていきます。 (森田咲乃は拙作「和菓子屋『野乃屋』の看板娘」の登場人物ですが、本作は完全に独立したストーリーとなっています。単独でお楽しみ頂けます。) 19項以降の展開を改訂しました。ラストは同じです。 高校の名前を秋月高校から秋篠高校に変更しました……。
1章
1.かぐや姫と遭遇。
2013/06/15 16:00
(改)
2.弁当を食べるだけでも。
2013/06/16 16:00
(改)
3.なんで私だけ『咲乃』なの?
2013/06/17 16:00
(改)
4.彼女は私を振り回す。
2013/06/18 16:00
(改)
5.ゲームセンターと犬。
2013/06/19 16:00
(改)
2章
6.とんでもないトラブルに巻き込みやがった。
2013/06/20 16:00
(改)
7.咲乃の怒り。
2013/06/21 16:00
(改)
8.弁当を作ろう。
2013/06/22 16:00
(改)
9.青柳先輩の試合。
2013/06/23 16:00
(改)
10.試合会場の午後。
2013/06/23 17:00
(改)
11.初めての親友。
2013/06/23 18:00
3章
12.バイトをする私。
2013/06/23 19:00
(改)
13.バイトは続くよ。
2013/06/23 20:00
14.私だって自分の気持ちは知っている。
2013/06/23 21:00
15.作戦は第二段階に移行する!
2013/06/23 22:00
16.もっと前に踏みだそう。
2013/06/23 23:00
4章
17.デート!
2013/06/24 16:00
18.私にもプライドってものがある。
2013/06/24 17:00
19.胸に空いたこの穴も。
2013/06/24 18:00
(改)
20.空気。
2013/06/24 19:00
(改)
21.目の前にあいつ。
2013/06/24 20:00
(改)
22.そして一緒に走っていこう。
2013/06/24 21:00
(改)