表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

王宮の庭で ~宮廷の薬剤師たち~

作者:小手毬
ベルファルト国、国王の異母弟グラベルは王宮内にある薬室で薬剤師をしている。

幼い頃に母を亡くしたグラベルは、跡継ぎがいない兄の国王と義理の母である皇太后に見守られながら育った。その恩を感じていて、争い事をさけるため薬剤師になる。

一年前に流行病で王妃を亡くし、沢山の民も亡くなり、その混乱がやっと落ち着いたと感じられるようになったグラベルは、のんびり薬草作りをしている時間が至福のひと時なのだがそれを壊す人物がやって来た。

最近毎日のようにやってくる伯爵令嬢シャーリー。

シャーリーは門番から試験に受からなければ、薬剤師になることは出来ないと言われたのにも関わらず毎日、薬剤師になりたいと王宮内の薬草園に来ては門番に連れ戻されている。

一生独身と言うグラベルと父が決めた婚約者が流行り病で亡くなったことで、もう父の言いなりにはなりたくないと心に決めたシャーリー。
グラベルとシャーリーが国内の問題を解決して成長しながら距離を縮めていく。
薬剤師希望
王宮の薬剤師
2020/11/07 00:02
伯爵の娘
2020/11/07 20:14
試用期間
2020/11/08 00:00
行方不明の令嬢
2020/11/08 09:20
王妃候補 前編
2020/11/08 23:50
王妃候補 後編
2020/11/09 21:21
褒美と課題
2020/11/10 03:00
試験
2020/11/12 02:00
薬剤師見習い
2020/11/13 02:00
師弟関係
2020/11/14 02:00
薬室
2020/11/15 02:00
冬の流行
2020/11/17 02:00
毒草
2020/11/18 02:00
視察 前編
2020/11/19 02:00
視察 後編
2020/11/20 00:51
薬草畑と本
2020/11/21 02:00
王宮の書庫
2020/11/22 02:00
騎士団
2020/11/23 02:00
診療所と医師
2020/11/24 02:00
農地
2020/11/25 02:00
休日
2020/11/26 02:00
薬草園 1
薬草園の管理人
2020/11/27 02:00
陛下の薬
2020/11/28 02:00
公爵の研究
2020/11/29 02:00
乳母
2020/11/30 01:28
持ち込まれた病
2020/12/01 02:00
旅行
2020/12/02 02:00
食料不足
2020/12/03 02:00
北の大地
2020/12/04 02:00
帰る場所
2020/12/05 02:00
陛下と公爵
2020/12/06 02:00
モヤモヤの意味
2020/12/07 02:00
縁談 前編
2020/12/08 02:00
縁談 後編
2020/12/09 02:00
陛下の婚儀
2020/12/10 02:00
いつもの日常
2020/12/11 01:20
薬草園 2
薬草園
2021/03/09 02:00
冬風邪 前編
2021/03/19 02:00
冬風邪 後編
2021/03/20 02:00
薬草園3
旅立ち
2021/03/23 02:00
領主
2021/03/24 02:00
懐妊
2021/03/29 02:00
王女誕生
2021/05/28 02:00
カルロの恋
2021/05/29 02:00
2021/07/24 00:08
残党 前編
2021/07/25 02:00
残党 後編
2021/07/26 02:00
オルガとゾルタ
2021/07/27 02:00
北の地の薬草畑
2021/07/28 02:00
王都
それぞれの役割
2021/07/29 02:00
懐かしい薬室
2021/07/30 02:00
薬室長の結婚
2021/08/02 02:00
大学完成
2022/02/01 10:44
隣国との交流
2022/02/06 22:52
北の収穫量
2022/02/13 11:09
結婚式
2022/02/16 09:40
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ