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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

舞いて候 ~未萌~

作者:林堂白
 四森共和国から拉致された要人の救助依頼が入った。当初の調べでは規定通りの班を送れば問題なく片付く案件のはずだった。だが二日後に、援軍要請が入る。それと同時に東の島国の忍びが要人の拉致にかかわっているという情報ももたらされた。「西家の忍び」がいるという。
 それに伴い、冬至の所属している部門も援軍の一つとして嶺国に入国することとなった。ただそれは要人の救助というものではなく、「西家の忍び」の捕獲という任務だった。
 そこで冬至は一人の青年と出会う。
 それは冬至の人生を大きく動かすものになった。

 そしてこの出会いから十年後、島国から依頼された仕事が冬至に割り振られた。その任務が進むにつれて、冬至はあの出会いを予期せぬ出会いだったが、必然だったのだと思うことになる。
 そして任務で出会った者たちの生き方をみつめながら思うのだ。
 生きるということは、まるで苦界という舞台の上で、人それぞれの己の舞いを舞っているようだと。

※残酷にシーンがあるのでご注意ください。
 少しずつまとめてアップするので、途中で止まることがあります。
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