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美少女な後輩が毎日告白しながら追い掛けてくるが、負けずに俺は逃げに徹する

作者:那月蜜柑
「ーー私は天堂鼎と言います。先輩、付き合ってください!」

それは人生を脅かすほどの大事だったーー。


ゲーム大好き、人見知りで親友が居ないと基本一人の俺、高山朝日は、二年生へ進級して約三日後にラブレターを下駄箱で見つけてしまう。
イタズラと思い手紙、そして一緒に入っていた袋を開けーー女物の純白パンツを見つけた。
パンツを返すつもりで、布を片手に指定された屋上へ行くと、

ーーそこには一目で分かる美少女が待っていた。


「ーー私は天堂鼎と言います。先輩、私と付き合ってください!」
「……すいません! お断りします!」


見た目は美少女、中身が異常者、しかし何でもできちゃうオールマイティなヒロインと、ゲームは得意、ある程度運動できちゃう、節約の天才である主人公。
追い掛け続けるヒロインと、逃げようとして捕まるもめげない主人公ーーどちらがかつのか!

そんな馬鹿二人の、ありそうでない恋愛劇。

※長編ではないので、終わる時はあっさりと終わります。
完結しましたら、新作を書きますのでその際は是非新作も読んでください。
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