↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

毒見侍女は死ぬほど働きたくない ~悪女妃さまが私の中に棲んでいます~

作者:kaka
最新エピソード掲載日:2026/09/26
製薬会社をリストラされ、過労の末に倒れた元薬剤師・霞(三十二)。気づけば中華風の国・玲国の後宮で、最下層の毒見侍女・小梅として転生していた。毒見とは、妃の食事を先に食べ、死ぬか死なないかを確認する仕事である。労働基準法は存在しない。

そして小梅は三度、毒で死んだ。死ぬたびに三日巻き戻ることに気づいたのは、三度目の死のあとだった。さらにその直後、彼女の中に「声」が棲みついた。

〈貴様、この妾の後釜の宮で、何をぬるい茶を飲んでおる〉

声の主は、五年前に処刑された伝説の悪女妃・朱華(しゅか)。毒をもって後宮を牛耳り、最期は自ら煽った毒杯で散ったという、国史上最大の悪女――の、魂。彼女だけが知っている、後宮に眠る「七つの秘毒」の知識。小梅だけが持つ、現代の薬学と死に戻りの記憶。

利用し、利用され、口喧嘩を繰り返しながら、二人は後宮に渦巻く連続毒殺の謎を追う。やがて辿り着く真相は、朱華が「悪女」と呼ばれることになった五年前の事件へと繋がっていく――。

働きたくない女と、死んでも働く女の、命がけの労働と冤罪晴らしの物語。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。