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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

目が覚めたら女王だった。 ~Ignorance Princess~

作者:菜ツ芽漱石
最新エピソード掲載日:2016/07/25
私の両親は、十年前に死んだ。まだ小学生だった私を残して、二人揃って旅立ってしまった。
そしてその両親が死ぬ前、こんなことを言っていた気がする。
"大きなチャンスはいつでもやってきてくれる。でもそれを掴みに行くのは自分自身なんだ。"と。
他人がそれを聞けば、それは単なる綺麗事だと笑うだろうし、当時の私もそれほどまでに
しっかりとその言葉を受けとめてはいなかった。
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