駄文集
精神的なものをテーマにした抽象的な駄文集
孤独
いつしか独りでいた。
孤独が、好きだと思っていたから。
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS https://www.emuplus.net/
掲載日:2015年 05月 17日
最終更新日:
2015年 05月 17日
キーワード:
駄文
抽象的
恋愛
詩風
短編
風を感じたから
ふらふらと歩き、辿り着いた場所で、風を感じた。
おもわず立ち止まって、ただ風を受けていた。
※こちらでも短編を掲載しております。
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掲載日:2015年 05月 19日
最終更新日:
2015年 05月 19日
キーワード:
駄文
抽象的
詩風
短編
『白』の行方
真っ白な空間。
ここは……どこ?
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS https://www.emuplus.net/
掲載日:2015年 05月 20日
最終更新日:
2015年 05月 20日
キーワード:
駄文
抽象的
詩風
短編
唯一の救いを
生きるために必要な心。どうしても、今、そこにそれがなかった。
人はなにかの支えなしには生きられずに、しかし、今はそれをなにも感じ取れなくなっていた。
※こちらでも短編を掲載しております。
Re//
掲載日:2015年 05月 22日
最終更新日:
2015年 05月 22日
キーワード:
駄文
抽象的
鬱
自殺未遂
詩風?
文学風?
短編
ダンボール箱と青い空
私はダンボールの箱の中にいた。
狭い――狭いダンボール箱の中。
※こちらでも短編を掲載しております。
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掲載日:2015年 05月 23日
最終更新日:
2015年 05月 23日
キーワード:
駄文
抽象的
詩風
短編
表面張力
それは、きっと誰しも持っている。
心にある一つのグラス――
きっと、多くの人が、誰にも見えないところで、溢れるぎりぎりで止めている。
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS h//
掲載日:2015年 05月 26日
最終更新日:
2015年 05月 26日
キーワード:
駄文
抽象的
詩
短編
部屋に、包丁、ラジオ、僕、だけ。
寒い冬のある日。
一人のアパートの部屋の中で――包丁を持ってうろつく者。
部屋には僕だけのはずだった。
けれど、そこには、たしかに――
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS//
掲載日:2015年 05月 29日
最終更新日:
2015年 05月 29日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
駄文
抽象的
文学?
詩風?
残酷描写(軽度)
短編
冬の海
冬の日。
思い出の浜辺で、私は一人佇んでいた。
※こちらでも短編を掲載しております。
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掲載日:2015年 06月 02日
最終更新日:
2015年 06月 02日
キーワード:
駄文
抽象的
失恋
詩風?
短編
Raindrops
雨の日の憂鬱。
雨上がりの笑顔。
※こちらでも短編を掲載しております。
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掲載日:2015年 06月 04日
最終更新日:
2015年 06月 04日
キーワード:
駄文
抽象的
雨
文学?
詩風?
音楽モチーフ
短編
NO TITLE
誰にも解らないだろう彼女だけの世界で、彼女は泣いている。
※こちらでも短編を掲載しております。
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掲載日:2015年 06月 08日
最終更新日:
2015年 06月 08日
キーワード:
駄文
抽象的
詩風
鬱
暗い
自殺願望
希死念慮
短編
擬似消失
ある休日。
彼女は、歩いた。
※こちらでも短編を掲載しております。
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掲載日:2015年 06月 18日
最終更新日:
2022年 08月 20日
キーワード:
日常
駄文
抽象的
文学?
詩風?
希死念慮
短編
籠の中の鳥
鳥を捕まえた気がしていた。
あの空を自由に飛ぶ美しい鳥を。
手に入れたはずが、また消えていった。
籠の中にはもうなにもいなかった。
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS h//
掲載日:2015年 08月 02日
最終更新日:
2015年 08月 02日
キーワード:
駄文
抽象的
束縛
詩風?
文学風?
短編
天駆ける夜汽車
夜汽車が天を駆ける。
私はそれに乗って、今までいた世界を見下ろした。
※こちらでも短編を掲載しております。
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掲載日:2022年 08月 20日
最終更新日:
2022年 08月 20日
キーワード:
駄文
抽象的
文学?
詩風?
希死念慮
短編
かえろう
誰にでも帰る場所がある。
「君は今日もちゃんと家に帰ってゆっくり休むんだよ」
※こちらでも短編を掲載しております。
Re:PLUS https://www.emuplus.net/
掲載日:2022年 08月 20日
最終更新日:
2022年 08月 20日
キーワード:
駄文
抽象的
詩風?
自殺
希死念慮
短編