君のいる風景

はじめから、年上の君に恋していた。秋の恋人たちのヒトコマです。

今、君に伝えたいことがある。僕の声は、届かないけれど。

二日酔いのあたしに、かかってきた一本の電話。とっても短いお話です。

寝坊の日曜日、起きぬけにかかってくる電話は、毎度お馴染みの声。

水の下で、僕と彼女は。ちょっと可愛らしいお話を、ひとつ。

夏のある日、向日葵を担いでくる人は。

見てしまった事実は、消えない。夏に終わる恋もあります。

年に一度しか会わない人。言わないけどね、何にも始まったりはしないんだけどね。ただ、それだけ。

加藤ほろさんの「歳の差恋愛企画。」に乗っからせていただきました。どっこいしょっと。 僕の恋人は、こんな人・・・ってご紹介。

クリスマスの恋人たちを、短い文章で。

駅で声をかけてきた男の子との恋の予感。

絶対口には出せないけれど、ずっと持っていた想いを今日でおしまいにします。

今日定年退職してしまう彼に、何かを伝えたい。 それは、１０年前の儚い記憶だった。

少年との夏の日の記憶。

あれは恋だったのか、それとも違うものだったのだろうか。 年上の人との記憶です。

目覚めれば、嵐。閉塞した思考と、その後。

「ささのは企画」 登場人物が紙縒（こより）を縒る描写を入れなくてはいけません。 東日本大震災について書いてある部分があります。深くは触れていませんが、躊躇なさる方がいらっしゃるかもしれませんので、お断//

幼馴染の高校生たちの、恋のはじまりのお話です。

戻ってきた君に、僕は手紙を書こうと思う。

清音と濁音の差は、意外に大きいかも知れない。特に、街中が華やかな日はね。

恋愛中の人たちには、大切なイベントですよね。遠距離恋愛なら尚のこと、2012年の連休は貴重だった筈です。