徒然超短編集

世の中にはたくさんの冤罪事件があります。これもその一つなのかも知れません。

くだらないお話です。お怒りの感想はお許しください。

くだらないお話第二弾です。 お腹立ちはごもっともですが、罵声を浴びせるのはご勘弁を。

自分の犯行動機を政治のせいにする人、よくいますよね。

三億円事件にちなんで考えてみました。

時事小説です。ヤマなし、オチなしです。

この物語はフィクションです。実在する如何なる政党とも関係ありません。

慣れない事はしない方が身のためなのです。

遠い未来のお話です。

くだらないお話です。お暇でしたらどうぞ。

あのセンゴク君が何故か帰って来てしまいました。

律子の言う事は信じないでください。

閉伊卓司先生とるうね先生の作品のパク、いえ、オマージュです。

律子はスチャラカなＯＬです。

律子はスチャラカなＯＬである。医療費控除に執念を燃やしていた。

律子はスチャラカさんです。

松子は気ままなフリーターである。

松子はお茶目なフリーターである。

松子はピザ屋で働くフリーターである。

松子は呑気なフリーターである。

交通事故に遭った蘭丸は気がつくと藁の中にいた。

怪奇現象でしょうか、これは？

弘樹は大学受験に失敗し、予備校に通うのをやめた。

小曽根弘樹は勇者である。

小曽根弘樹は勇者を辞めて予備校に通っていた。

小曽根弘樹は異世界に強制召喚された。

小曽根弘樹は大魔王に転職した。

小曽根弘樹は異世界の魔皇帝になった。

小曽根弘樹は魔皇帝である。

小曽根弘樹は伝説の勇者と戦う事になった。

地球人類は宇宙怪獣リッタンに滅ぼされようとしていた。

人間ですから、勘違いはつきものですよね。

二百文字小説集です。暇潰しにどうぞ。「復活編」「沢木先生お題編」は完全新作です。焼き直しでも組み直しでもありません。 ジャスト200文字の連作

明石三太は引っ込み思案な男である。りったんの「山椒は小粒でもぴりりと辛い」短編集（お題小説）の番外編です。