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僕が悪役令嬢で悪役令嬢が僕で

あらすじ
『僕が悪役令嬢で、悪役令嬢が僕で』
平穏な人生をこよなく愛する、平民の少年レイ。
彼には、ひとつだけ人には言えない秘密がある。
前世の日本で、姉に付き合わされて遊んだ乙女ゲーム――『王宮恋愛クロニクル』の記憶を持っているのだ。
そして、そのゲームに登場する悪役令嬢こそが、同じ学園に通う公爵令嬢クラリス・フォン・ヴァレンティアだった。
高慢で冷酷な悪役令嬢。
主人公フェルミナの恋路を邪魔し、婚約者である王太子アルフレッドとの婚約を破棄され、最後には命を落とす。
――そんな未来を、レイは知っていた。
「……このままだと、クラリスが死ぬ」
そう思ったレイは、ひそかに彼女の破滅を避けようと考えていた。
ところがある日。
学園の大階段で、レイとクラリスは奇妙な古代装置を発見する。
そして装置が突然起動し――。
二人の身体が入れ替わってしまった。
「なんで僕が悪役令嬢になってるの!?」
「それは私が聞きたいわ!」
こうして始まった、平民少年と公爵令嬢の入れ替わり生活。
レイはクラリスとして、豪華な屋敷、厳しい礼儀作法、山のような予定表、そして恐怖の社交界に放り込まれる。
一方のクラリスはレイとして、使用人のいない普通の家で暮らし、自分で好きなことを決めるという、これまで知らなかった「自由」を知っていく。
そして二人は、それぞれの立場から互いの人生を知ることになる。
そんな中、ゲームのヒロイン・フェルミナが学園へ転入。
本来なら物語は、ゲームのシナリオ通りに進むはずだった。
だが――何かがおかしい。
フェルミナは悪役令嬢を一方的に敵視しない。
王太子アルフレッドも、ゲームとは違う反応を見せる。
そして何より、レイの知っている「未来」と現実が、少しずつ食い違い始めていた。

最後に二人が向き合うことになるのは――。
Nコード
N7183MT
シリーズ
悪役令嬢シリーズ
作者名
紺木羽ノ歌
キーワード
異世界転生 アイリスIF9大賞 ESN大賞11 なろうフェス2026 秋の文芸展2026 ギャグ ほのぼの 男主人公 学園 魔法 ゲーム 入れ替わり 悪役令嬢 ヒロイン 運命
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2026年 09月23日 11時30分
最新掲載日
2026年 09月23日 18時16分
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文字数
19,388文字
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