- あらすじ
- 新学期初日、隣の席の彼女を見た瞬間、確信した。
根拠はない。でも僕の第六感は、こういうときだけ妙に冴える。
三週間かけて距離を縮め、告白した。「ごめんなさい」。予感は外れた——そのはずだった。
一ヶ月後、彼女から連絡が来た。やっぱり当たっていたのか、と思いかけた瞬間、メッセージの続きが届いた。
「他の子のLINE、教えてもらえる?」
運命というのは、向きまで指定してくれないらしい。 - Nコード
- N7129ME
- 作者名
- 黛 文彦
- キーワード
- ESN大賞10 HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 春チャレンジ2026 現代 青春 予感 どんでん返し ブラックユーモア 笑える ショートショート 告白 5分で読める
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2026年 05月14日 19時00分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 0pt
- 評価ポイント
- 0pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 803文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
読切短編 第六感、ほぼ正解
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N1899MF|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
気づいたら死んでいた。スタジオの床に倒れたまま、完成しなかった曲だけが頭の中に残って。
目覚めた先は、音楽が魔法として機能する絢爛な宮廷国家・ベルカント王国。前世の作曲家としての知識が、そのまま最強の政治的武器になると気//
N7129ME|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
新学期初日、隣の席の彼女を見た瞬間、確信した。
根拠はない。でも僕の第六感は、こういうときだけ妙に冴える。
三週間かけて距離を縮め、告白した。「ごめんなさい」。予感は外れた——そのはずだった。
一ヶ月後、彼女から連絡が来//
N5997ME|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
東京に来て十年。四月になるたびに職場で飛び交う「桜前線」の話を、俺は少しだけ苛立ちながら聞いていた。
俺の地元、札幌の桜が咲くのは五月だ。本州の花見が終わり、誰もが桜を忘れた頃に、北の木々はようやく動き始める。そしてその//
N9653MD|
作品情報|
短編|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
四月になると、公園に人が増える。正確には、カメラを持った人間が増える。
桜前線が北上するニュースの翌日、インフルエンサーたちがやってくる。構図を決めて、撮って、去る。その動画は五万回再生され、コメント欄には「綺麗」と並ぶ//
N8830MD|
作品情報|
短編|
空想科学〔SF〕
2071年。温暖化により桜の開花パターンが崩壊し、「桜前線」という言葉が気象用語から消えて三十年が経つ。
民俗学の研究者である私は、かつて前線が通過した地域を鹿児島から北へ辿りながら、老人たちに話を聞いていた。質問はひと//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。