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救国の英雄が残飯を毎晩食べに来るので、まかない付きにしました

短編
あらすじ
うちの店には、閉店後に残飯を食べに来る幽霊がいる。
皿は翌朝、ぴかぴかに洗って返してある。取っ手の向きまで揃えて。律儀な幽霊である。
正体は――魔王を討った、救国の英雄様だった。

国中が凱旋を祝う英雄が、なぜ裏口で冷めた残飯を?
「温かい食事は、並んでいる者のものですから」
は? 何を言ってるんですか、あなたは。
残飯は禁止です。代わりに閉店後のまかないを出します。皿洗いはあなたの担当です。
これは等価交換であって、断じて世話焼きではない。ないったらない。
猫舌で、野菜の名前を知らなくて、豆のさや剥きだけ異常に丁寧な英雄様に、今夜も湯気の立つまかないを。

餌付け・ほのぼの・飯テロ、ときどき涙の完結短編です。
Nコード
N6805MK
作者名
よるの 余白
キーワード
アイリスIF9大賞 ほのぼの 女主人公 ハッピーエンド 身分差 年の差 溺愛 餌付け 飯テロ じれじれ 勘違い 英雄 食堂 短編 残り飯は禁止です
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 07月04日 13時21分
最終更新日
2026年 07月05日 12時28分
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122pt
評価ポイント
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開示中
文字数
8,029文字
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