- あらすじ
- 西園ひまりは、好きな先輩に告白する前に、クラスメイトの水瀬慧へ「告白の練習相手になってほしい」と頼んだ。
無口で、からかったりしなくて、ちゃんと目を見て話を聞いてくれるから。
それだけの理由だった。少なくとも、最初は。
放課後の教室で、5分だけ。
「好きです」「付き合ってください」と練習するたび、水瀬は言葉の癖を直し、変なところを指摘し、でも最後にはひまりの“好き”をちゃんと受け止めてくれる。
その返事がやさしすぎて、本気すぎて、ひまりは少しずつ気づいてしまう。
自分がいちばん「好き」を伝えたい相手は、もう別の人になっているのだと。
そして水瀬もまた、ずっと前からひまりのことが好きだった。
これは、好きな人への告白を練習していたはずなのに、練習相手の前でだけ本音になってしまった女の子と、最初から毎回本番みたいに苦しかった男の子の、放課後5分から始まる高校生の甘酸っぱい恋の話。 - Nコード
- N6716MA
- 作者名
- 文月ナオ
- キーワード
- 学園 ハッピーエンド 青春 高校生 告白 告白の練習 片想い 両片想い じれじれ 甘酸っぱい 初恋 純愛 放課後 教室 クラスメイト
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2026年 04月09日 14時43分
- 感想
-
0件
感想受付停止中 - レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 14件
- 総合評価
- 332pt
- 評価ポイント
- 304pt
- 感想受付
- 受け付けない
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 6,229文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
好きな人への告白を練習していたら、練習相手だけが最初から本番だった
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N4298MB|
作品情報|
短編|
純文学〔文芸〕
亡くなった人の筆跡を写し取る、筆耕の仕事をしている女。
ある日、病気で妻を亡くした男が、幼い娘へ渡すための手紙を「妻の字で」書いてほしいと依頼してくる。
遺言も、謝罪文も、恋文も受けない。生きている人間の気持ちを、死んだ//
N6645MA|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
カサンドラ・ルーフェリアは、王国最強にして『男装の麗人』と呼ばれる宮廷魔道士。
その美貌ゆえに女性には恋され、男性には疎まれ、誰ひとりとして彼女を「王子様に迎えに来られる側の女」とは見てくれなかった。
けれど本人は、可愛//
N8570LT|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
王宮の舞踏会で婚約破棄を言い渡される――その5秒前。
ルクレシアは時計塔が20時を告げた瞬間、にっこり笑って告げた。
「承知いたしました。お疲れ様でした、定時です」
実は彼女は、婚約者候補ではなく国王直轄の外部コンサル//
N6716MA|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
西園ひまりは、好きな先輩に告白する前に、クラスメイトの水瀬慧へ「告白の練習相手になってほしい」と頼んだ。
無口で、からかったりしなくて、ちゃんと目を見て話を聞いてくれるから。
それだけの理由だった。少なくとも、最初は。
//
N9616LZ|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
結婚三年目。
仲が悪いわけじゃないのに、最近の私は夫に小言ばかり。
将来のことを考えるうちに、いつの間にか『妻』というより『生活を管理する人』みたいになっていた。
そんなある日、書斎の前で偶然聞いてしまった。
夫の「も//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。