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異世界に召喚されて『魔王様の運命の番』ということになっていたのですが、誰も私の都合を聞いてくれないので、とりあえず一度だけ帰らせてもらえませんか

短編
あらすじ
「――よくぞ来てくれた、運命の番よ」
そう言われても、来た覚えはない。
気づけば異世界。私は魔王様の「運命の番」ということになっていた。千年待った国、泣いて喜ぶ人たち、世界を救う結婚。それなのに、私が「はい」と言った瞬間は、どこにもなかった。
お茶に入れる蜂蜜も、好きな食べ物も、明日の予定も、いつも誰かが先に決めてくれる。そんな毎日のなか、たった一人、こちらをちゃんと見て、こう聞いた人がいた。
「お前は、ここに来たかったのか」
コンビニのおにぎりを片手に召喚された女と、台本どおりに振る舞うのをやめた魔王の話。
誰にも聞かれなかった、私の「都合」をめぐる、全年齢の異世界恋愛短編です。
Nコード
N5042MG
作者名
河合ゆうじ
キーワード
異世界転移 JR西じゆうに大賞1 HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 集英社小説大賞7 ほのぼの 女主人公 魔王 日常 ハッピーエンド ラブコメ 召喚 運命の番 異世界 癒し
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 05月29日 02時32分
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文字数
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