- あらすじ
- 「あいつら全員、呪ってやる」
国じゅうが泣いた「微笑みの聖女」の遺体を洗っていたら、遺体が口を開いて、そう言った。
灰都ロムナの最下層で死体を洗う少年、ヴィム。
ケチで、口が悪くて、死体のポケットから小銭を抜く。ただし、どんな死体も、必ず顔を拭いて名前を呼ぶ。
洗い台の縁に座った聖女の霊が見せたのは、九百十二件の「怨み帳」。
香水がくさい。プリンを食べられた。門番の鼻毛が出ている。
――しょうもない。けれど、この世界の魔法は、死者の言えなかった気持ちで撃つ。
綺麗な感情は燃えない。燃えるのは、みっともない本音だけ。
くだらない怨みを掘るたびに、都の大きな罪が出てくる。
腐らせた寄付の薬。三日放置された死体。聖女の顔を刷った「聖油」の正体。
そして、聖女という存在そのものに隠された、三百年の嘘。
意味の分からない詠唱と、黒い雷。
金が欲しい屍洗いと、怨みを晴らしたい聖女の、汚くて、人間臭くて、少しだけあったかいダークファンタジー。
最後の一件、九百十二件目の相手は――。
全100話+あとがき・完結済み。本文およそ23万字。
- 本文へのAI利用
-
本文内に、AIが生成したテキストをそのまま直接的に使用している箇所がある
- Nコード
- N4596MV
- 作者名
- みぎみみ
- キーワード
- AI直接使用 R15 残酷な描写あり シリアス ダーク 男主人公 女主人公 魔法 聖女 幽霊 怨み 復讐 魔法バトル 成り上がり 異世界 転生なし 完結済み 長編
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 10月03日 18時20分
- 最新掲載日
- 2026年 10月31日 19時30分
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聖女さまの遺体は、全員を呪っていた~屍洗いの俺だけが、“汚い本音”で最強魔法を撃てる~
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