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「ただの香り袋だろう」と夫に捨てられました。では、王都の厄除け香は本日で回収いたします

短編
あらすじ
侯爵夫人リディアが毎朝作っていた香り袋を、夫は「ただの暇つぶし」と笑っていた。

ある日、夫はその香り袋を踏みつけ、リディアの薬香室を幼馴染の療養部屋にすると告げる。

けれどその香り袋は、王宮薬香局に正式登録された厄除け香。
診療所、孤児院、産院、夜警詰所、共同井戸を守るため、王都中で使われているものだった。

薬香室を失った以上、品質は保証できない。
リディアは静かに、王都へ納めていた厄除け香の全回収を決める。

夫が踏みつけたものは、ただの香り袋ではなかった。
目立たない仕事で王都を支えていた侯爵夫人が、自分の価値を取り戻すお話。
Nコード
N4502MG
作者名
Sophia Rose
キーワード
女主人公 西洋 ハッピーエンド ざまぁ 離縁 侯爵夫人 幼馴染優先 夫に冷遇 有能ヒロイン 薬香師 香り袋 王宮薬香局 実は有能 職業もの
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 05月29日 07時00分
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9件
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文字数
7,467文字
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