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- あらすじ
- 京都の伏見を発った左甚五郎は、あっちへふらり、こっちへふらりしながらやっと江戸に入った。藍染川のあたりまで来ると丁場がいくつかたっている。
そのうちの一つをのぞいたが、江戸の大工は形は勇ましくても仕事がぞんざいで下手だ。
ついそれを口に出してしまい、聞いた江戸の大工たちに寄ってたかって殴られる。そこへ棟梁である政五郎が来て場を鎮めた。
ここから噺がトントントンと進んでいくわけでございます。
- Nコード
- N3422KP
- シリーズ
- 落語【声劇台本書き起こし】
- 作者名
- 霧夜シオン
- キーワード
-
二次創作 落語 落語声劇 声劇台本 声劇 古典落語 三井の大黒 三遊亭圓生 桂三木助 左甚五郎
- ジャンル
- 純文学〔文芸〕
- 掲載日
- 2025年 06月09日 17時45分
- 最終更新日
- 2025年 07月30日 08時30分
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- 20,069文字
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