↑ページトップへ

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

聖女の姉に婚約者を奪われましたが、今更、後悔しても遅いです!私にはユニコーンの加護で聖女以上の力があります!

短編
あらすじ
聖女として誰からも愛される姉・エレノアに、妹のリリアは婚約者まで奪われてしまう。

「あなたの婚約者、私にちょうだい」

姉は悪びれることなく言い、婚約者のフェリクスもまた、聖女であるエレノアを選んだ。三年間大切にしてきた恋も、思い描いていた未来も、一瞬で奪われたリリアは深く傷つく。

けれど、泣き崩れたその夜、リリアの中に眠っていた前世の記憶が蘇る。

そこは、高原の小さな牧場。家族に愛され、馬や牛、羊、犬たちに囲まれながら、笑顔で暮らしていた幸せな日々だった。

「私……あんなに幸せだったんだ」

前世の記憶を取り戻したことで、リリアは気づく。

自分はもう、誰かの顔色をうかがって生きる必要なんてない。

婚約者を奪われた悲しみを乗り越え、リリアは自分自身の人生を歩き始める。そして、前世の牧場で培った動物との絆や知識を、この異世界で活かすことに。

傷ついた動物たちを癒やし、誰にも見向きもされなかった土地を豊かな牧場へと変えていくリリア。

やがて彼女の周囲には、可愛い動物たちだけでなく、彼女の優しさと才能に惹かれる人々も集まり始める。

一方、聖女の力と美貌に頼っていたエレノアには、少しずつ綻びが生じていく。

「どうして……みんな、リリアのところへ行くの?」

奪われたはずの妹が、自分よりも幸せになっていく。

そしてかつてリリアを捨てたフェリクスもまた、彼女の変化を目の当たりにし、後悔することになる。

これは、婚約者も居場所も奪われた令嬢が、前世の牧場で培った「動物を愛する力」を武器に、自分らしい幸せを取り戻していく、逆転と癒やしの物語。
Nコード
N2762ML
作者名
山田 バルス
キーワード
R15 異世界転生 ほのぼの 女主人公 西洋 中世 職業もの 魔法 日常 ハッピーエンド グルメ 青春 婚約破棄 ざまあ
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 08月27日 18時20分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
13件
総合評価
188pt
評価ポイント
162pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
15,250文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N3528MQ| 作品情報| 連載(全20エピソード) | 異世界〔恋愛〕
未来の王太子妃として、幼い頃から厳しい教育を受けてきた公爵令嬢アリーゼ。 礼儀作法、外交、経済、法律――国の未来を背負う覚悟で、毎日努力を重ねていた。 ところが婚約者である王太子ランスロットは、そんな彼女に自分の仕事ま//
N6717MO| 作品情報| 完結済(全21エピソード) | 異世界〔恋愛〕
フィルモル王国の春の舞踏会。 貴族たちが未来の伴侶を探し、華やかな音楽と笑顔に包まれる社交界で、一人の銀髪の美女は王宮特製ミルフィーユに夢中になっていた。 ところが突然、侯爵令息ガレットンから「浮気したな!」と身に覚//
N1053MO| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
王国一の天才魔道具師でありながら、その功績を誰にも知られず生きてきた伯爵令嬢ショコラ=ガトー。ある日、華やかな舞踏会で第一王子エドワードから「地味で王妃に相応しくない」と一方的に婚約破棄を言い渡され、侯爵令嬢マロン=グラ//
N2762ML| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
聖女として誰からも愛される姉・エレノアに、妹のリリアは婚約者まで奪われてしまう。 「あなたの婚約者、私にちょうだい」 姉は悪びれることなく言い、婚約者のフェリクスもまた、聖女であるエレノアを選んだ。三年間大切にしてき//
N3677MQ| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
婚約者のマーガレットから、毎日のように「婚約破棄してください」と迫られるラインヒルズ。彼女はアルベルトという別の男性を愛しており、どれほど優しくされても、ラインヒルズの想いを踏みにじり続けていた。 それでもラインヒルズ//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。