- あらすじ
- その夜、私は東京湾の花火大会を、ビルの十七階から見下ろしていた。残業の、ついでに。
入社二年目の事務職・三浦紫織里。湾岸に咲く赤い牡丹を見た瞬間、自分の手のひらに同じ花火が咲いた。
戦後でも五人といない〈写し手〉。一晩で二万発を体内に取り込んだのは、歴史上、彼女が初めて。
〈打ち手〉天神隼と組んで、東京タワーの隠し施設へ。背後から追うのは、火工庁強硬派の〈消し手〉黒淵。
「打ち手と写し手は、二人で一つだ」
レインボーブリッジの上、線香花火の四段階燃焼で耐え、紫の菊で夜空を染める。
都民が見上げる「謎の花火大会」は、彼女と彼の戦いの証。
全5話完結・短編連作「花火師三部作」第二部 - Nコード
- N1854MD
- シリーズ
- 花火師クロニクル
- 作者名
- 吉良カンタ
- キーワード
- ESN大賞10 HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 女主人公 花火 花火師 現代異能 短編連作 完結
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 05月06日 07時00分
- 最新掲載日
- 2026年 05月07日 06時50分
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【完結確約!】スターマイン・シンドローム~東京、二万発の写し手〜
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ローファンタジー〔ファンタジー〕
その夜、私は東京湾の花火大会を、ビルの十七階から見下ろしていた。残業の、ついでに。
入社二年目の事務職・三浦紫織里。湾岸に咲く赤い牡丹を見た瞬間、自分の手のひらに同じ花火が咲いた。
戦後でも五人といない〈写し手〉。//
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完結済(全5エピソード)
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歴史〔文芸〕
江戸の町から花火師が消えて、十二年。
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玉皮には朱で書かれた数字。そして最後の一発には、「遺」の一字。
一夜に一発、十二夜連続で出//
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連載(全3エピソード)
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「俺、昨日のこと、覚えてないんだよね」
配信者「Lethe(レーテ)」として同接十万人を抱える高校生・早瀬忘の口癖。視聴者はみんな"記憶喪失キャラのロールプレイが上手すぎる"と笑ってくれる。
──演技じゃない。本//
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完結済(全38エピソード)
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空想科学〔SF〕
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