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花火師クロニクル

【完結確約!】スターマイン・シンドローム~東京、二万発の写し手〜

作者:吉良カンタ
最新エピソード掲載日:2026/05/07
 その夜、私は東京湾の花火大会を、ビルの十七階から見下ろしていた。残業の、ついでに。
 入社二年目の事務職・三浦紫織里。湾岸に咲く赤い牡丹を見た瞬間、自分の手のひらに同じ花火が咲いた。
 戦後でも五人といない〈写し手〉。一晩で二万発を体内に取り込んだのは、歴史上、彼女が初めて。
 〈打ち手〉天神隼と組んで、東京タワーの隠し施設へ。背後から追うのは、火工庁強硬派の〈消し手〉黒淵。

「打ち手と写し手は、二人で一つだ」

 レインボーブリッジの上、線香花火の四段階燃焼で耐え、紫の菊で夜空を染める。
 都民が見上げる「謎の花火大会」は、彼女と彼の戦いの証。

全5話完結・短編連作「花火師三部作」第二部
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