花火師クロニクル

作成ユーザ: 吉良カンタ
 花火は、人の心に咲く。
 江戸の玉屋、現代東京の写し手、異世界の煙火師。同じ世界の異なる時代、異なる場所で、花火師たちは夜空に紋様を描き続ける。誰のためでもなく、誰かのために。
 時代を超えて綴られる、花火師たちの記録(クロニクル)。
各作品は独立した短編完結。お好きな1作からどうぞ。

宵闇に咲くは、此の一発~江戸最後の花火師、佐江〜

 江戸の町から花火師が消えて、十二年。  廃業した玉屋の末娘・佐江は、亡き母の遺言に従い、蔵の床下から十二発の玉を掘り出す。  玉皮には朱で書かれた数字。そして最後の一発には、「遺」の一字。  一夜に//
作品情報 N1780MD 完結済 歴史〔文芸〕
掲載日:2026年 05月 01日
最終掲載日:2026年 05月 05日
キーワード: ESN大賞10 HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 女主人公 花火 花火師 江戸 和風ファンタジー バトル 継承 妖怪 職人 短編連載 完結

【完結確約!】スターマイン・シンドローム~東京、二万発の写し手〜

 その夜、私は東京湾の花火大会を、ビルの十七階から見下ろしていた。残業の、ついでに。  入社二年目の事務職・三浦紫織里。湾岸に咲く赤い牡丹を見た瞬間、自分の手のひらに同じ花火が咲いた。  戦後でも五人//
作品情報 N1854MD 連載中 ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2026年 05月 06日
最終掲載日:2026年 05月 07日
キーワード: ESN大賞10 HJ大賞7 BWK大賞1 BK小説大賞2 女主人公 花火 花火師 現代異能 短編連作 完結