- あらすじ
- 「何だお前、すっげぇブスだな」
「――!」
忘れもしない、あれは私が7歳の時。
貴族の幼い子どもだけを集めた社交場である、『クスノキ会』に私が初めて参加した日のこと。
私と同い年くらいの男の子から、開口一番浴びせられた心無い一言に、私は心臓をナイフで突き刺されたような感覚に陥った――。
生まれてこの方、ここまで酷い悪口を直接言われたことはなかったので、まだ未成熟だった私の心は、乱暴に床に叩きつけられた陶器のコップみたいに、粉々に砕け散った。
「う、うぅ……、うわあああああああああん」
堪えきれず私は、大声でワンワンと泣いた。
「何だよ、泣くことはねーじゃねーか。弱虫だな、お前」
「……っ!」
咄嗟にもうこの場にはいられないと本能で察した私は、男の子に背を向け逃げ出した。
「オ、オイ!? どこ行くんだよ!?」
後ろから男の子の叫び声が響いていたが、無視した。
こうしてこの日以来、私はランドルフというこの男の子から、会うたびにブスと言われるようになってしまったのである。
そして月日は流れ、私が18歳になったある日。
何と私は、意外な人物からプロポーズを受けることになったのだが、その途端、ランドルフが狼狽えだし……!?
※他サイトにも転載してます。 - Nコード
- N1683MX
- シリーズ
- ラブソングス
- 作者名
- 間咲正樹
- キーワード
- ハッピーエンド ざまぁ じれじれ 美男子 女装男子 女主人公/一人称 ライトノベル 異世界恋愛小説 エンターテイメント ざまあ
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2026年 10月23日 19時20分
- 感想
- 11件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 43件
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- 1,976pt
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- 文字数
- 5,084文字
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私のことをブスと言い続けていた幼馴染の令息は、私がプロポーズされた途端狼狽えました
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