- あらすじ
- 国司の任を終え、土佐から京へ帰る紀貫之は、旅の記録を女の筆で書こうと思い立つ。
酒宴、船酔い、海賊の噂。
都への遠い道のりを、貫之は風雅に整え、都合の悪い失態は巧みに紙の外へ追いやっていく。
その傍らで、主人の虚勢も弱さも見つめ続ける一人の従者。
なぜ貫之は、女の声を借りなければならなかったのか。
『土佐日記』の裏側を、軽妙な掛け合いと静かな余韻で描く異筆の物語。 - Nコード
- N1375MM
- シリーズ
- 続きそうな短編集【南風と潮騒の伝承】
- 作者名
- 曽我部穂岐
- キーワード
- 和風 古代 史実 土佐 古典
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2026年 07月17日 07時10分
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異筆 土佐日記
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