ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

父、絶句!婚約破棄された娘が死にたいと毎日、嘆く。自分が選んだ婚約者が大切な娘を捨てた愚行……その後、復縁したい?手遅れだ。娘はもう……

短編
あらすじ
婚約者のポワントから、突然婚約破棄を告げられた伯爵令嬢ルキュレ。

幼い頃からずっと、彼と結婚するのだと信じていた。
それなのにポワントは、別の令嬢フルカに心を奪われ、ルキュレをあっさり捨ててしまう。

最愛の人に裏切られたショックから、ルキュレは部屋に閉じこもり、「私なんて何の価値もない」と生きる気力さえ失ってしまった。

そんな彼女の前に現れたのは、幼い頃から仕えてきた護衛騎士ヴェルビー。

「お嬢様が一人で苦しまないようにすることなら、できるかもしれません」

ヴェルビーは、無理に励ますことも、忘れろと言うこともしなかった。
ただ毎朝、庭に咲く花を一輪ずつ届け、ルキュレが笑えるようになるまで、静かに寄り添い続ける。

やがてルキュレの心に、小さな変化が生まれていく。

――明日も、ヴェルビーに会いたい。

一方、フルカの父親は娘の行動に激怒。
二人を別れさせ、モンブラン伯爵家に謝罪するとともに、ポワントを元の婚約者に戻すよう申し出る。

ところが、ポワントは自分に都合のいい「復縁」だと思い込み、再びルキュレの前へ現れる。

しかし、彼がそこで見たのは、以前のように自分を待ち続ける令嬢ではなかった。

「私は、もうあなたを愛していません」

そしてルキュレが選んだのは――自分を捨てた男ではなく、どんなときも見捨てず、そっと寄り添い続けてくれた幼馴染の騎士だった。

「私でいいの?」

「あなたがいいのです」

傷ついた伯爵令嬢が、もう一度幸せを見つける。
これは、婚約破棄から始まる、優しい溺愛と逆転の恋物語。
Nコード
N0719MJ
作者名
山田 バルス
キーワード
R15 ほのぼの 女主人公 西洋 中世 日常 ハッピーエンド 青春 騎士 婚約破棄 ざまあ 父親 幼馴染 ザマア 伯爵令嬢
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2026年 08月13日 18時20分
最終更新日
2026年 08月16日 08時53分
感想
3件
レビュー
0件
ブックマーク登録
4件
総合評価
452pt
評価ポイント
444pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
7,719文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N6717MO| 作品情報| 連載(全7エピソード) | 異世界〔恋愛〕
フィルモル王国の春の舞踏会。 貴族たちが未来の伴侶を探し、華やかな音楽と笑顔に包まれる社交界で、一人の銀髪の美女は王宮特製ミルフィーユに夢中になっていた。 ところが突然、侯爵令息ガレットンから「浮気したな!」と身に覚//
N2420MO| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
「お前の加護は偽物だった」  婚約者の王太子はそう言って、リリアを婚約破棄した。  さらに新しい聖女として選ばれたのは、妹のエレナ。  誰もが妹を称賛し、姉であるリリアを笑った。  しかし彼らは知らない。  王都を守っ//
N0719MJ| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
婚約者のポワントから、突然婚約破棄を告げられた伯爵令嬢ルキュレ。 幼い頃からずっと、彼と結婚するのだと信じていた。 それなのにポワントは、別の令嬢フルカに心を奪われ、ルキュレをあっさり捨ててしまう。 最愛の人に裏切ら//
N5204MO| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
三十歳の会社員・佐藤愛は、ブラック企業で心身をすり減らす毎日を送っていた。  唯一の楽しみは、残業帰りにコンビニで買う小さなプリン。  そんなある夜、突然まばゆい光に包まれ、異世界へと召喚されてしまう。  「あなた//
N8087MN| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
伯爵令嬢マーガレット=アシュレイは、華やかな舞踏会の場で婚約者である侯爵令息ロベルトから突然の婚約破棄を宣言される。  誰もが涙に暮れる彼女の姿を想像する中、マーガレットは静かに微笑み、「運命のカードがこの日を示し//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ