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魔法図書館の日常

 魔力の色濃い森の奥深くに「魔法図書館」と呼ばれる場所がある。ここは本が意志を持ち、蝶のように優雅に飛び、そして作者が本から姿を現しては会話を交わす不思議な図書館だ。
 そんな図書館にある日、エルフ族の少女が迷い込んできた。
 まだ九歳ほどの少女はエセルという自身の名前以外何も覚えていなかった。
 図書館管理人であるドライアドの青年ローラスと、人間族であり魔女の司書フィカに教えられ、エセルは魔法図書館での生活を開始する。
 ルーン文字で書かれた物語を読み、お茶会を楽しみ、本を傷つける虫を退治し、魔法書の修復作業をし……のんびりとした生活を送りながら、やがてエセルはルーン文字を使った魔法さえも覚えていく。
 エルフの魔法とルーン魔法の両方を使うエセルの存在は、だんだんと規格外となり……?
 エルフの少女が書物の知識と魔法でみんなを救う、ビブリオファンタジー。

※本作はカクヨムにも投稿しています
第一章 エルフの少女と魔法図書館
プロローグ
2025/02/21 15:04
第二章 エルフの少女と滅亡の魔法都市
宮廷図書館①
2025/05/08 08:22
宮廷図書館②
2025/05/09 08:04
宮廷図書館③
2025/05/12 08:38
変化の書②
2025/05/14 08:05
秋のお散歩①
2025/06/03 08:10
秋のお散歩
2025/06/04 08:00
秋のお散歩③
2025/06/05 08:00
秋のお散歩④
2025/06/06 08:00
秋のお散歩⑤
2025/06/07 08:00
栞作り①
2025/06/09 08:16
栞作り②
2025/06/10 08:00
栞作り③
2025/06/11 08:00
栞作り④
2025/06/12 08:00
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