表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

俺の拠点が異世界最強の城になったけど、とりあえず異世界満喫してみる

作者:紫雲
 オンラインサバイバルゲーム『Dead Horizon』の拠点作りに情熱を注いでいた彼は、ある日目を覚ますと見知らぬ大地に立っていた。

 そこにあったのは、見慣れた拠点――ゲーム内で作り込んだ要塞が、そのまま現実に存在していたのだ。

 異世界に転移したのか? それとも夢か? 混乱する中、遠くの森から絶叫が響く。
 瀕死の鎧を纏った男が、巨大な狼の群れに襲われていた。

 腰のホルスターにあったグロック17を抜き、戦場へと飛び込む。
 しかし、そこで彼は異変に気づいた。

 「俺、こんなに正確に撃てたか……?」

 動く標的に正確に命中する銃弾。まるでゲームのオートエイム補正がかかっているような感覚。
 現実離れした身体能力、異世界に出現した拠点、そしてゲームシステムが現実に適用されている可能性――。

 この世界には、まだ知らない"ルール"がある。

 やがて、彼の拠点の存在は王国・帝国・魔物の勢力に知れ渡ることになる。

 「これは戦争になるぞ……」

 魔法が支配する世界に、たった一つだけ存在する近代要塞。
 銃と戦術を駆使し、彼は戦乱の中心へと巻き込まれていく。

 ――最強の城に立つのは、異邦の男だった。
世界の果てに城は立つ
2025/03/11 23:28
助けた男の正体
2025/03/12 22:30
戦乱の大地と拠点の価値
2025/03/14 19:30
王国の偵察隊
2025/03/15 19:30
密約の影
2025/03/17 19:30
交渉の終焉と、迫る牙
2025/03/19 19:30
門の前の人々
2025/03/20 19:30
拠点の日常、始動
2025/03/21 19:30
境界線の上で
2025/03/24 19:30
影の足音
2025/03/25 19:55
名乗らぬ使者
2025/03/26 19:30
交渉のはじまり
2025/04/03 19:30
始まりの痕跡
2025/04/04 19:30
価値が動くとき
2025/04/05 19:30
食堂の呼び名
2025/04/06 19:30
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ