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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

千億の星、ひと粒の砂~ラースガルドの気ままな宇宙放浪譚

作者:桐苳れい
――この宇宙には、種族の異なる七つの「人類(ヒューマン)」が棲んでいる。
地人族(アーシアン)、森人族(エルフ)、聖人族(セイント)、竜人族(ドラゴン)、巨人族(ティターン)、獣人族(セルリアン)、そして魔人族(フェリアル)だ。これだけの数が棲んでいるのだから、わざわざ異世界になんて転移する必要もない。まあ、「人類」をどう定義するかによっては数字が微妙に変わってくるのだけど、一般的には「他種族とも意思の疎通が可能な知的生命体」ということになっている。

星暦四七〇一年。
二七歳になったばかりの俺、アーシェス・ファルターク・レーンは、そんな宇宙の片隅で、しがない運送人(トランスポーター)をやっていた。そう、あの瞬間(とき)までは――。

【『カクヨム』同時掲載作品】
序 章 七つの「人類」
第1章 そんな宇宙の片隅で
第004話 傷 痕(パスト)
2023/05/25 13:01
第2章 大樹の願い
第3章 森人族の乙女
第4章 訪問者たち
第5章 竜は語る
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