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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

デスペラド・パラディース ~ならず者の楽園~

作者:百鬼じゅん
世界を神が統べていた時代。
神々に戦いを挑みし白き竜あり。
白き竜、太陽が五度沈む間、天を炎で焦がし続けるが、神々には届くことはなかった。
六度目太陽が昇りし時、神々の放てし雷は、白き竜を貫いた。
力尽き、大地に落ちた白き竜。
その体は気高き山脈を築き、その翼は静かな森となり、その尾は優しき河となった。
かの地の名はテラドラコニス。
神々より竜の力を与えられし約束の地。

ドラコニス大陸に存在する、とある古代遺跡。

多種多様の種族が乱れ住む、そこは、無秩序で破壊と殺戮にまみれ、混沌とした地獄のような古代の遺跡……ではなかった。
秩序があり、無闇で無意味な破壊や殺戮は無く、社会から逸脱した無法者にとっては天国と言えた。
ここは、様々な理由で世界から拒絶された者たちの最後の砦だったのである。

ならず者の楽園、デスペラドパラディース。

これは、魔王を名乗る1人の男とその仲間たちが、最後の楽園を守り、そこで暮らす物語である。

※この作品はシェアワールド『テラドラコニス』の世界観に基づいて書かれています。
シェアワールド『テラドラコニス』のリンクはこちらです。
https://terradraconis.com/
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