↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

波待ちの彼は、恋だけが下手だった 〜ラチエン通りのサーフショップで、もう一度はじまる夏〜

作者:ちょこまろ
最終エピソード掲載日:2026/09/27
東京の会社を、たった一年で辞めた。

二十三歳の森下夏帆は、
「頑張れなかった人」という気持ちを抱えたまま、故郷の茅ヶ崎へ戻ってくる。

新しく働き始めたのは、ラチエン通りにある小さなサーフショップ。

そこで出会ったのは、毎朝海へ入り、初心者たちにサーフィンを教えている桐谷蒼だった。

「落ちてもいいよ。海って、そういう場所だから」

失敗することを怖がる夏帆に、蒼はいつも当たり前のようにそう言った。

何度落ちても、ボードを拾って戻ればいい。
そして、また次の波を待てばいい。

そんな蒼自身も、かつてプロサーファーを目指しながら、怪我によって夢に届かなかった過去を抱えていた。

東京でつまずいた夏帆。
夢に届かなかった蒼。

二人は茅ヶ崎の海辺で少しずつ距離を縮めていく。

けれど夏の終わり、夏帆のもとに東京の会社から復職の話が届く。

東京へ戻るのか。
茅ヶ崎に残るのか。

そして――蒼への想いを伝えるのか。

海では誰よりも波を待てるのに、
恋になると「行かないで」の一言さえ言えない彼。

人生につまずいた二人が、
もう一度、自分の足で立ち上がり、
次の波へ踏み出すまでの夏の恋物語。

湘南・茅ヶ崎を舞台にした、
再出発×サーフィン×じれったい大人の青春恋愛。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。