たまき酒
主人公の宵宮環《よいみやたまき》は都会で暮らす小説家。
そんな彼女のマンションに、就職のために上京してきた妹の宵宮いのりが転がり込んできた。
いのりは言う。
「ねえ、お姉ちゃん。わたし、二十歳になったんだ。だからお酒のこと、たくさん教えて欲しいな」
これは姉妹の日常と、彼女たちを取り巻く人々との交流の日々を描いたお酒とグルメの物語。
そんな彼女のマンションに、就職のために上京してきた妹の宵宮いのりが転がり込んできた。
いのりは言う。
「ねえ、お姉ちゃん。わたし、二十歳になったんだ。だからお酒のこと、たくさん教えて欲しいな」
これは姉妹の日常と、彼女たちを取り巻く人々との交流の日々を描いたお酒とグルメの物語。
プロローグ
2020/05/31 15:35
(改)
01 就職祝いと割烹料理
2020/05/31 15:39
(改)
02 担当編集とだし巻き玉子
2020/05/31 20:10
(改)
03 入社日と刺身の盛り合わせ
2020/06/01 08:03
(改)
04 姉妹の日常とピリ辛胡瓜
2020/06/01 20:19
(改)
05 新人歓迎会と宴会料理
2020/06/02 18:22
06 ひとりの晩酌と鯖味噌缶詰
2020/06/03 17:28
07 オーセンティックバーとウィスキー談義
2020/06/04 18:22
08 桜並木とお花見屋台
2020/06/05 18:53
09 実家の仕送りととり天
2020/06/06 19:05
10 神楽坂くんと燻製居酒屋
2020/06/07 19:22
11 常連さんと沖縄料理
2020/06/09 18:17
12 観察飲み会と世界のビール
2020/06/11 19:00
13 初任給と牡蠣料理
2020/06/12 17:47