表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

八月の蝉時雨

作者:エプラパー
最終エピソード掲載日:2026/04/28
「この線路の先には、何があると思う?」

猛暑がすべてを焼き尽くす八月。
錆びついた廃線跡を歩く、二人の少年がいた。

将来を約束された進学校へ通う、理知的で孤独な清。
家業の小さな木工所を継ぎ、この町で一生を終えることを受け入れた「私」。

幼い頃、僕たちはこのレールの先に何かがあると信じていた。
けれど、十五歳の夏、僕たちの前には透明な境界線が引かれていた。

一歩進むたびに、かつての親友は遠ざかっていく。
共に歩んでいるはずの足音は、重なることはない。

これは、美しくも残酷な日本の夏を舞台に、
少年たちが大人という門を潜るまでの、静かなる決別の記録。

――頭上を刺す蝉時雨は、果たして祝福か、それとも葬送か。
蝉時雨
2026/04/28 20:39
蝉骸
2026/04/28 21:07
契約
2026/04/28 21:11
血汐
2026/04/28 21:17
腐った林檎
2026/04/28 21:21
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ