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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

「死んだのは俺だ。目覚めたのは軍神だった。」

作者:くりょ
最新エピソード掲載日:2026/06/18
俺の名前は霜月澪(しもつき・しずく)。

 かつては普通の学生だった。

 いじめられていた友人を助けた。

 ただ、それだけだった。

 だが友人は俺を裏切り、加害者として仕立て上げた。

 嘘の証言。
 捏造された経歴。
 広められた悪評。

 学校から追放され、家族からも見放された俺に残された道は一つだけ。

 社会から見捨てられた者たちが集められる最悪の学園――『終末の学園』、通称『終学』への入学だった。

 そこは学園などではない。

 暴力が支配し、恐怖が秩序となり、生徒同士ですら弱者を踏みつける地獄。

 教師からの暴力。

 生徒からの暴力。

 終わることのない理不尽。

 誰も助けてくれない。

 誰も信じてくれない。

 そして俺は死んだ。

 だが、その死は終わりではなかった。

 目覚めた時、俺の身体には伝説の存在――『軍神』が宿っていたのだから。

 圧倒的な力。

 圧倒的な知識。

 圧倒的な怒り。

 軍神は俺の絶望を知り、俺は軍神の怒りを知る。

 これは人生を奪われた少年と、世界最強の軍神が紡ぐ物語。

 最底辺と呼ばれた少年が、理不尽に支配された世界を壊していく。

 死んだのは俺だ。

 だが――目覚めたのは軍神だった。
終学
2026/06/17 22:14
始まる地獄
2026/06/17 22:15
授業が始まる。
2026/06/17 22:16
生きている理由
2026/06/17 23:10
人の美しさ
2026/06/18 07:39
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