表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

灰の回廊の先陣王 〜魔境育ちの奴隷兵は、多種族を率いて国を興す〜

最新エピソード掲載日:2026/07/11
人の世を知らず、魔境の大森林で育った少年ヴァンディル。

人間でありながら、エルフに並ぶ感覚、獣人を超える俊敏さ、ドワーフを超える怪力を持つ彼は、森の外へ出た先で「保護」という名の書類に絡め取られ、奴隷兵団へ送られる。

与えられたのは、粗末な革鎧。
手にしたのは、敵から奪った戦斧。
そして、仲間のドワーフが岩から削り出した大盾。

そこは、人間、獣人、エルフ、ドワーフ、そして名も奪われた者たちが、戦場の先頭で捨てられる場所だった。

だがヴァンディルは、逃げるのではなく、前へ出る。
誰よりも先に立ち、誰よりも長く踏みとどまり、少しずつ仲間の信頼を得ていく。

王の血も、神の祝福も、与えられた正統性もない。
あるのは、戦場で積み上げた背中と、彼についていくと決めた者たちの忠誠だけ。

これは、奴隷兵団の先頭に立った一人の大男が、多種族をまとめ上げ、やがて「先陣王」と呼ばれるまでの戦記である。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ