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無能なので追放された俺、実は世界の「設定」を変更できる唯一の存在でした ~追放された辺境でスローライフを始めたら、国王も魔王も俺の村に頭を下げに来る~

作者:柳生良信
最新エピソード掲載日:2026/08/08
「お前は役立たずだ。今日でパーティーから追放する」

勇者パーティーの一員だった青年、カイル。

彼に与えられた固有スキルは【鑑定】……と思われていた。

戦闘能力は皆無。
魔法も使えない。
剣もまともに振れない。

仲間たちから「何の役にも立たない無能」と蔑まれ、ついには勇者パーティーから追放されてしまう。

すべてを失ったカイルは、王都を離れ、辺境の小さな村で静かに暮らすことを決める。

畑を耕し、家を建て、のんびり飯を食う。

もう勇者にも、魔王にも、世界の命運にも関わりたくない。

――そう思っていた。
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