↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

剣を置いた女騎士は王都の闘技場で名誉を取り戻す

最終エピソード掲載日:2026/10/24
王都守備隊の訓練教官セリアは、ある朝、教え子の候補生三人が帰還演習の危険な先行班に回されたことを知る。
足を痛めた者、狭い場所で息が詰まる者、倒れた仲間を放っておけない者。弱点を抱えた彼らを先頭に置いたのは、婚約者で指揮官のオルフェンだった。

彼は人前でセリアの教官の銀章を外し、こう告げる。

「それと、婚約も解消する。王都の人間に、私の妻が命令違反の臆病者だと思われては困るのでな」

二年前の雨裂峠で、前進命令に背き、退路に残された十一人を連れ帰ったこと。それが、彼の言う「臆病」だった。

「解消は受け入れます」
「ただし、候補生を危険にさらす命令は別です。あなたの婚約者でなくなっても、私は止めます」

細工された落とし門、規則にない失格条件、そして真剣を抜く元婚約者。
教官の職を奪われたセリアは、峠をともに生き延びた北方騎兵隊の副隊長イーノとともに、「全員で帰る」ためだけに闘技場へ立つ。

剣を置いてでも教え子を守る女騎士の、逆転ざまぁ&再出発のラブストーリー!
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。