怪物と呼ばれた僕が「魔法使い」と対峙するに至るまでの話
地方領主の長男として気ままに暮らしていたアトリ・シートンだったが、病により志半ばで王都の魔術学院を退学した幼馴染の少女の帰郷で怠けた考えを一変させる。
周囲の協力を得ながら、アトリはかつて断念した魔術師の道を進みはじめ、幼い頃に想った「かっこいい魔法使い」の意味を再び模索することになる。
周囲の協力を得ながら、アトリはかつて断念した魔術師の道を進みはじめ、幼い頃に想った「かっこいい魔法使い」の意味を再び模索することになる。
はじまり
第1話 穏やかな午後の気楽な空気とハーブティ
2016/07/20 01:23
(改)
第2話 まったく、このままでは本当に魔道具師になってしまう
2016/07/20 01:24
(改)
第3話 それでさ、お手伝いしましょうか?
2016/07/20 01:25
(改)
第4話 わたし、魔術がつかえないの
2016/07/20 01:29
(改)
第5話 魔力が回復しない体質になってしまったんだとさ
2016/07/31 19:27
(改)
第6話 背負えば良いさ
2016/08/08 01:01
(改)
第7話 ああ、ともかくだ、まあ、そうなんだよ
2016/08/30 01:20
(改)
第8話 今度はクレアが僕に魔術を教えて欲しい
2016/08/30 01:25
(改)
第9話 それはまた急だな
2016/09/13 01:02
(改)
第10話 この私に推薦者になれとでも?
2016/09/26 00:59
(改)
第11話 おいアトリ坊、頑張れよ
2016/10/20 01:11
(改)
第12話 ふと笑みが零れそうになる
2016/11/14 01:02
(改)
第13話 だが、もう遅い
2018/01/29 00:53
(改)
第14話 あなた、やっぱり。信じられないことをするわ
2018/05/06 18:07
(改)
魔術学院
第15話 昔っからあと一歩のところで、ツキがないのよね
2018/06/11 00:15