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世界が君を忘れても

作者:瑞鳥ましろ
話したこともないクラスメイトと付き合うことになった。それもただの恋人じゃなくて。
“仮”の恋人として。

互いに自分を偽っていた私たち。だからずっと、お互いの想いが通じ合うこともないはずだった。
でも、本当は……。

「もしも、世界が君を忘れたとしたら」
「世界が私を忘れたら?」
「俺だけはって思ってた。俺だけは忘れないって。でも、そうじゃない。きっと俺だって君の名前も思い出せなくなって」

「でも」

「世界が君を忘れても」

「俺はずっと君の側にいるよ。名前も知らない君の側に」

誰にも嫌われたくない、嫌われるぐらいなら全ての人の記憶から消えたいと願う少女の1週間だけの恋人の話です。

※アルファポリスでも掲載させていただいています。
いつかの放課後
2017/01/08 19:00
月曜日
2017/01/09 19:00
火曜日 Ⅰ
2017/01/10 07:00
火曜日 Ⅱ
2017/01/10 12:00
火曜日 Ⅲ
2017/01/10 20:00
水曜日 Ⅰ
2017/01/11 08:00
水曜日 Ⅱ
2017/01/11 11:00
木曜日 Ⅰ
2017/01/12 06:00
木曜日 Ⅱ
2017/01/12 10:00
木曜日 Ⅲ
2017/01/12 13:00
木曜日 Ⅳ
2017/01/12 21:00
金曜日 Ⅰ
2017/01/13 19:00
金曜日 Ⅱ
2017/01/13 22:00
土曜日・日曜日
2017/01/14 23:00
再び月曜日 Ⅰ
2017/01/16 00:00
再び月曜日 Ⅱ
2017/01/16 14:00
再び月曜日 Ⅲ
2017/01/16 17:00
消えない過去 Ⅰ
2017/01/17 19:00
消えない過去 Ⅱ
2017/01/19 20:00
消えない過去 Ⅲ
2017/01/21 12:00
消えない過去Ⅳ
2017/01/22 16:00
再び月曜日Ⅳ
2017/01/23 19:00
消える過去 Ⅰ
2017/01/24 20:00
消える過去 Ⅱ
2017/01/25 19:00
いつかの放課後
2017/01/26 19:00
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