自分の価値を主張するための、ただ一つの権利

存在し得ないとしか思えない。

だけど、実存した形跡はある。

どこかvirtualな「彼」を調べた考察。

そして、そんな「彼」を勝手にお祝いする

読み人知らずなデータ。

「彼」が誰なのか、それは「謎」のまま。

推奨読者年齢は50歳以上。
小説家になろう、というこのサイトの読者層は完全に無視されています。従って、読んで「謎」が解けないのはデフォルトです。ご了承ください。

なお、この物語は実在の人物、団体とは一切関係ありません。しかし、この人物論は「実話」ベースで、無関係な第三者が「誰か」を調べている「考察記録」です。

書き物としては「エッセイ」と「物語」の中間ぐらいになります。

「彼」とは「何か」を定義しようと試みる物語。