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魔の在る世界と戦う者たち

作者:宮音 詩織
舞台は、人間と、四つの異種族が生きるゴンテア大陸。その種族とは、美しく理知的なエルフ、壮健で鋭いドワーフ、身体能力の高い有角種ダイモン、感性豊かな有翼種アンジェ。「野良魔」が人々をおびやかし、「守護魔」が魔法の力を与えてくれる世界である。
人々は「野良魔=モンスター」から身を守るため、ユニオンと称される共同体をつくり、城塞都市に暮らしていた。
ダイモンの剣士カイト、エルフの弓使いジャスミン、そして幼い天才召喚師イナンナは、まだ歴史浅い新興都市ホートルノックで、対モンスターの専門家である「戦士」として活躍している。
ホートルノックの人々とともに生きる三人は、戦うことで、ユニオン内での役割を果たしていた。
あるとき、エルフの青年ミラン・プラナウスが、三人に仕事をもたらす。彼は、ゴンテア大陸唯一の王国プロドアに属する貴族である。王国とホートルノックの今後の関係のため、カイトたちの日常は、ミランのもたらした仕事を引き受けざるをえない状況へと追い込まれてゆく。
その仕事内容は、禁断の土地である「銀灰の遺跡サロ」を調査する、というものだった。
ミランの側近ヒイラギ、「予言の母」と称される女性メルクリア、カイトの師であるドワーフのモス、よき友であるアンジェのキャンディ……彼ら彼女ら、それぞれの目的と想いが、物語を導いていく。


2019年10月:小説投稿サイト『セルバンテス』にも掲載中です。(軽微な修正あり)
三人の戦士
2018/11/09 02:21
帰路にて
2018/11/09 02:25
市の日
2018/11/09 02:36
苛立ちまぎれのひと暴れ
2018/11/09 02:40
ついに諦める
2018/11/09 02:42
確認と契約
2018/11/09 02:43
頼もしき友
2018/11/09 02:48
魔導研究院
2018/11/09 02:49
三人の過去
2018/11/09 02:50
道中の一戦
2018/11/09 02:53
門前にて
2018/11/09 02:56
始まり
2018/11/09 02:58
敗走しての帰還
2018/11/09 03:01
嵐に備えよ
2018/11/09 03:04
忠臣の迷い
2018/11/09 03:05
閃光と疾風
2018/11/09 03:11
企みのとおりに
2018/11/09 03:13
さいごの咆哮
2018/11/09 03:14
目覚め
2018/11/09 03:15
抵抗
2018/11/09 03:16
戦いのあとに
2018/11/09 03:17
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