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お兄ちゃんと愛しきキョーダイ達

作者:文房 群
 とある山道を登ること二十分。見えて来た古ぼけた朱い鳥居をくぐり抜けた先に、その場所はあった。
 世間から遠ざけるように、世界から守られるように在る不可侵のそこには、穏やかな時間が流れる。
 何人たりとも寄せ付けない、如何なるモノも知ることすらできない、神秘の領域。
 そこに住まうのは、自ら神隠しに遭った――――家族愛拗らせ気味の青年と、隠された子ども達。

 これは原典に至る、青年の愛する家族の自慢話。
お兄ちゃんによる前置き
そんな日常の話
2017/06/07 23:38
お兄ちゃんの愛しきキョーダイ達
そんな日常の長男
2017/06/08 12:42
それから四年後
余談
独白:お兄ちゃん
2017/07/08 21:30
原典
あとがき
2017/07/08 23:59
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