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何度だって君を好きになる

作者:日野 祐希
 高校二年生の始業式の日、宮野士郎のクラスに樋上雪奈という少女が転校してくる。彼女は、中学時代に東京へ引っ越していった士郎の元クラスメイトだった。

 席が隣り合った縁から、士郎は雪奈に勉強を教えるようになる。また、二人揃って入った図書委員での活動も通じて、交流を深めていく。ただ、雪奈との関りを持つたびに、士郎は妙な胸騒ぎや後悔に似た胸の痛みを覚えていた。

 その一方で、士郎はどういうわけか雪奈の妹である夏鈴にも、異常なほどに懐かれる。ただ、夏鈴のセクハラ紛いなスキンシップに、士郎は完全に弄ばれてしまう。

 大人しい姉と小悪魔のような妹。
 これは、一人の少年と二人の少女が織り成す、世にも奇妙な恋の物語――。
プロローグ
プロローグ
2020/07/04 18:21
第一章 宮野士郎 1
1-1
2020/07/04 19:13
1-2
2020/07/04 20:12
1-3
2020/07/04 21:46
1-4
2020/07/05 15:49
2-1
2020/07/05 19:40
2-2
2020/07/05 20:11
2-3
2020/07/05 21:02
2-4
2020/07/05 22:02
2-5
2020/07/06 21:31
2-6
2020/07/06 22:04
3-1
2020/07/07 20:11
3-2
2020/07/07 22:12
3-3
2020/07/08 21:02
3-4
2020/07/08 23:21
4 ―Side:K―
2020/07/09 21:33
第二章 宮野士郎 2
1-1
2020/07/09 23:03
1-2
2020/07/10 22:06
2-1
2020/07/10 23:13
2-2
2020/07/11 21:33
2-3
2020/07/11 23:13
2-4
2020/07/12 20:02
2-5
2020/07/12 22:22
3-1
2020/07/13 21:45
3-2
2020/07/13 23:11
3-3
2020/07/14 21:03
3-4
2020/07/14 23:21
3-5
2020/07/15 21:06
3-6
2020/07/16 21:03
4 ―Side:Y―
2020/07/16 23:08
第三章 樋上雪奈の章
1-1
2020/07/17 22:25
1-2
2020/07/17 23:14
1-3
2020/07/18 20:35
1-4
2020/07/18 22:17
1-5
2020/07/19 21:03
1-6
2020/07/19 22:02
1-7
2020/07/20 22:03
2-1
2020/07/20 23:27
2-2
2020/07/21 21:06
第四章 宮野士郎と樋上雪奈の章
6 ―Side:Y―
2020/07/29 21:41
エピローグ
エピローグ
2020/07/31 21:11
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