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偽装結婚ならお断り

作者:吉田ルネ
父が亡くなり、一人ぼっちになってしまったマグノリアは、父の生国であるアイリス大帝国に向かった。
そこで待っていたのは「氷結将軍」といわれる美しくも非情な男だった。

――いえいえ、事情はわかりますよ。
でもわたしだって、あこがれているんですよ。運命の出会いとか、一目ぼれとか。
それなのに、いきなり偽装結婚なんて!

――マグノリアの運命やいかに!

――舞台は20世紀初頭のロンドンっぽい架空の街。
蒸気機関車が走り、大型客船が大陸間を航行します。
街にはガス灯がともり、夜もにぎやか。中世から近代への過渡期とでもいいましょうか。

――現代用語もポンポン出てきますが、文章の流れとノリですので、さらっと読み進めていただけると幸いです。
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