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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

神と魔王と復讐者


 ロクでなしのロク、そう呼ばれ蔑まれてきた一人の男がいた。
 男は魔人と呼ばれる人外の身であり常に迫害の中で生きてきた。
 そんな彼はある時人の手で捕らえられ極刑に処されることとなる。

 だが晒し者にされ、人生に絶望しながら死の時を待っていた彼に一人の少女が手を差し伸べた。

 少女の名はセレス=アナスタシア。
 男は唯一自らを救ってくれた少女と心を通わせるが、彼女は滅びゆく世界を救うためにたった一人犠牲にされてしまう。

 すなわち化物の兵器として使い捨てられ、無惨な最後を迎えることとなったのだ。

 男にとっては誰よりもなによりも大切だった少女。
 彼女は世界のために奪われた。

 だから男は、一人のために世界を滅ぼすことにした。
プロローグ、別離
2020/01/27 01:01
一章、第四使徒
2020/01/27 02:09
雨の記憶
2020/01/27 12:07
二章、第三使徒
2020/01/28 12:24
花の記憶
2020/01/29 00:11
第三章、人造勇者
2020/01/30 00:19
星の記憶
2020/01/31 00:09
終章、神と魔王と復讐者
2020/02/01 00:28
エピローグ、もう一度君に
2020/02/02 08:38
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