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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

【鑑定スキル無しの錬金術物語】色彩能力者の錬金術師

「素材の品質は色で分かる」

イロハは錬金術とは一切関わりのない画家だ。
生まれつき常人よりも色を細かく見分けられる“色彩能力者”であり、その能力を活かして絵を描いていたが、どれだけ絵を描いてもどこか満たされなかった。

そんなある日、イロハは金になりそうな物を求めて亡き養父のアトリエへ入る。

一度も入ったことのなかった養父のアトリエの中には錬金術に関する本が置いてあった。
本を読み、錬金術に興味を持ったイロハは持ち前の色彩識別能力を活かし、本に載っていた『あらゆる色を出せる』という“虹の筆”の錬成に挑む。


――これは色で錬金術を操る少年の物語。

【こちら“色彩能力者の錬金術師”の改訂版になります】
序章 色彩能力者の少年
第1章 錬金術師専門学校へようこそ
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