表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

システム・サクラメント

作者:友式ユウ
「確かにね」、リリィはゴーグルを外し、肩の髪を手で払った。「それで、どうしたの?」アイリスは愉しげに言った。「やっとシステム・サクラメントのメンテナンスが終わったわ。アクセスできるわよ」「うそ」、リリィは両手で口元を覆った。「ほんと」とアイリスは言った。「さて鬼が出るか蛇が出るか、はたまたあまーい桜餅でも降ってくるか——見物ね」(本文より)


第1部 システムと修道院
第2部 黒猫と亡霊
1【K】意味なんてないで
2024/06/28 15:10
3【K】アウルの長い話
2024/07/01 13:46
9【K】相当厄介な相手やで
2024/07/15 12:50
第3部 桜と蛇
3【K】お守りとして
2024/07/24 19:21
8【Ⅼ】照れますね
2024/08/06 18:01
9【K】鍛錬あるのみだよ
2024/08/08 12:47
第4部 日常と非日常
4【Ⅼ】必ず雨は降るのだ
2024/08/26 12:01
8【Ⅼ】練習あるのみね
2024/09/05 18:34
第5部 激突と処女懐胎
第6部 オメガとデス・ペナルティ
1【K】心の聲に従うんだ
2024/11/16 17:37
10【Ⅼ】最凶のプレイヤー
2025/01/07 20:32
第7部 襲撃する者とされる者
2【L】質問はするな
2025/01/20 17:52
5【K】風が強く吹いていた
2025/02/01 20:27
第8部 Kとリリィ
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ