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合鍵

合鍵2 —— 私は年下彼氏に見られたくないんじゃない

作者:糊月
最終エピソード掲載日:2026/05/05
年下の彼に「似合う」と言われたい下着がある。
でも今日は、それを選ばなかった。

彼に会う予定のない朝、有羽(ゆう)は淡いレースを引き出しに戻し、カルバン・クラインを身につける。

会社では、若い女性らしさが「武器」になると言われた。わかっていることを知らないふりで聞き、うまく笑い、うまく「まだまだです」と言えてしまう。

隠した覚えはない。
出した覚えもない。
そう見えるものだけが、自分より先に歩いていく。

夕方、橋の上で届いた、彼からの少し雑で彼らしいメッセージ。
何もわかっていないくせに。
なのに、その言葉だけが、少しだけ温かい場所に触った。

彼に見られたい自分と、そう見られてしまう自分のあいだで揺れながら、有羽が今日の自分を捨てずに帰ってくる一日を描いた短編です。
今日はまだ、こっちでいい
2026/05/05 00:51
ちゃんと帰ってる
2026/05/05 01:06
今日選ばなかっただけで
2026/05/05 01:10
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