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発明家令嬢、奇婦人メアリの誤算 〜美貌の聖人様は変わり者がお好き〜

作者:森 湖春
霧の街ロディムには、奇婦人と呼ばれる令嬢がいる。
没落気味の伯爵家令嬢、奇婦人メアリ。

メアリはいつも、機械油とバニラの香りをまとっている。
それは、彼女の趣味が機械いじりだから。

彼女がつくる機械は一級品だが、女がつくったからという理由で見向きもされない。
それを当然だと思っていたメアリの前に現れたのは、街でうわさの聖人様⁉︎

女のくせにと説教されるのかと思いきや、ずっしり重たい財布を出されて……。

「買いたいのだが?」
「この機械は一つしかつくっていないので……あなたさえよろしければ、好きな時に来て使ってくださってかまいませんよ」

関わるまいと思っていたのに、初めて褒められたメアリはつい余計なことを言ってしまって──。

これは、機械いじりが趣味の風変わりな令嬢と幽霊が見える聖人様の、ちょっぴりスチームパンク風な恋の物語。

※感想、レビューは大歓迎です。
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※あくまでスチームパンク(空想科学&オカルト)風なので、ツッコミはお手柔らかにして頂けると幸いです。
序章
一章 奇婦人メアリの思い出あずかり屋
【03】 はじめての依頼
2021/02/24 17:10
二章 奇婦人メアリと聖人ユリウス
【16】 嫉妬する聖人様
2021/03/09 17:10
三章 奇婦人メアリの特別な部屋
【21】 残り香①
2021/03/14 17:10
【22】 残り香②
2021/03/15 17:10
四章 聖人ユリウスの意外な一面
五章
終章
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