月待町の恋時計 1 ~好きな人の言葉が聞こえなくなる町で~
最終エピソード掲載日:2026/05/21
月待町の恋時計シリーズ第1巻
恋をすると、不思議なことが起きる町、月待町。
告白の手紙は朝になると白紙に戻り、片思いの髪には小さな星が咲き、失恋した人の頭上には雨雲が浮かぶ。
町の人たちは、それを「恋時計が動いたんだね」と呼んでいた。
日向こよみには、昔から困ったことがある。
誰かを好きになりそうになると、その人の声だけが聞こえなくなってしまうのだ。
聞こえなかった言葉の謎を追って、こよみが向かったのは、丘の上に立つ古い時計塔。
そこで出会ったのは、恋で迷った人を導く、少し意地悪で不器用な魔法使い、時守蒼夜だった。
白紙になる恋文。
髪に咲く星。
晴れた日にも降る失恋の雨。
そして、四時十二分で止まったままの時計塔。
恋に迷う人々を助けるうちに、こよみは気づいていく。
蒼夜が大切な記憶を失っていること。
月白色の古い手帳に、自分の知らない過去が隠されていること。
そして、こよみにだけ聞こえない、蒼夜の“大事な言葉”があることに。
半分の月の日、忘れていた約束がよみがえるとき、止まっていた初恋の時間が動き出す。
少し不思議で、少し切ない。
聞こえなかった言葉を、もう一度聞きにいく恋物語。
恋をすると、不思議なことが起きる町、月待町。
告白の手紙は朝になると白紙に戻り、片思いの髪には小さな星が咲き、失恋した人の頭上には雨雲が浮かぶ。
町の人たちは、それを「恋時計が動いたんだね」と呼んでいた。
日向こよみには、昔から困ったことがある。
誰かを好きになりそうになると、その人の声だけが聞こえなくなってしまうのだ。
聞こえなかった言葉の謎を追って、こよみが向かったのは、丘の上に立つ古い時計塔。
そこで出会ったのは、恋で迷った人を導く、少し意地悪で不器用な魔法使い、時守蒼夜だった。
白紙になる恋文。
髪に咲く星。
晴れた日にも降る失恋の雨。
そして、四時十二分で止まったままの時計塔。
恋に迷う人々を助けるうちに、こよみは気づいていく。
蒼夜が大切な記憶を失っていること。
月白色の古い手帳に、自分の知らない過去が隠されていること。
そして、こよみにだけ聞こえない、蒼夜の“大事な言葉”があることに。
半分の月の日、忘れていた約束がよみがえるとき、止まっていた初恋の時間が動き出す。
少し不思議で、少し切ない。
聞こえなかった言葉を、もう一度聞きにいく恋物語。
第1話 好きな人の声だけ、聞こえない
2026/05/21 00:02
(改)
第2話 告白の手紙が、朝になると白紙になる
2026/05/21 00:03
第3話 片思いをすると、髪に星が咲く
2026/05/21 00:04
第4話 失恋すると、雨が降る先輩
2026/05/21 00:07
(改)
第5話 四時十二分の約束
2026/05/21 00:09
(改)