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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

外法師『七理』はヒトデナシ

作者:多々良徒夢
最新エピソード掲載日:2026/05/02
 神や魔といった超常が現実となって久しい世界。
 人世を脅かす魔を滅する退魔師とは別に、超常をその身に宿しながらも、自らの欲や渇望を満たすため外道を生きる外法師たちが暗躍している。
 
「背景はバラバラだけど、一人ひとりが作中でも最後まで上位の実力者でさぁ……立場的に主人公側とは敵対しちゃうけど、たまに利害の一致から共闘したり、くだらない日常で騒いでたりする少数精鋭の組織――こういうの、凄く惹かれない?」
「……テメェは影響されたモンが分かりやすいんだよ。また俺の部屋、勝手に入り込みやがったなァ?」
「ふむ……我々に当てはまりそうな特徴が多いのは、貴方が意図するところでしょうか?」
「さっすが、良い着眼点だね!!だ、け、どぉ……もしこの世界が創作物で、主人公なんてものがいたとしても――」

 外法師『七理』。
 そこに集うのは、力こそあれど……あるいは力があるからこそ、人としての当たり前を失ってしまった者たち。
 そんな一癖も二癖もあるメンバーたちを率いる〝彼〟もまた、その例外ではない。一度目の人生で終ぞ満たされぬまま死に損ない、魂だけの存在となって世界を渡った彼は、新たな世界でとある一人の少年――門浦楓眞の肉体へと宿ることとなる。そうして望まぬまま始まった第二の人生だったが、何気ない日常を楓眞と共に過ごしていく中で、初めて人として生きる『意思』を見つけていく。
 かつて人を理解できず、死してなお人に憧れ続けたヒトデナシの魂は、愛する存在とその日常を救うため、今度は自分の『意思』でヒトも魔も退魔師すらも欺き超克し、外法に生きる道を征く。


「脚本通りになんてしてあげないよ」


「生かすも殺すも生きるも死ぬも、自らの『意思』が赴くままに……それが僕たち外法師だからね」


 ――たとえそれが、己の『禍い』と向き合う終点に繋がっていると知っていても。
 



 ***




 この作品は、『ハーメルン』様にも投稿しております。
序章
第零話:〝彼〟
2026/02/16 18:05
一章
第二話:キミは大切な宝物
2025/12/29 16:06
第三話:魔縁の匪徒
2025/12/29 19:39
第四話:空虚な神座に坐す
2025/12/29 20:13
第六話:名塚の大火・壱
2025/12/30 12:11
第七話:名塚の大火・弍
2025/12/30 15:16
第八話:名塚の大火・参
2025/12/30 19:16
第九話:拝謁の儀・侵
2025/12/31 12:43
第十話:残火
2025/12/31 15:04
第十一話:退魔師
2026/01/01 21:16
第十二話:外法師
2026/01/02 13:11
第十三話:理の外から
2026/01/02 16:41
第十四話:退魔の導
2026/01/02 21:33
第十五話:赫に染まる京の都
2026/01/03 16:02
第十六話:緋と赫と朱と
2026/01/03 22:03
第十七話:血呑の大魔・壱
2026/01/04 19:02
第十八話:血呑の大魔・弍
2026/01/05 19:03
第十九話:血呑の大魔・参
2026/01/06 19:12
第二十話:七理結界・壱
2026/01/07 20:23
第二十一話:七理結界・弍
2026/01/08 19:01
第二十二話:霧は晴れて
2026/01/10 13:02
二章
第二十三話:兄弟
2026/04/05 20:06
第二十六話:宵月に宴・弍
2026/04/26 17:07
第二十七話:凶星
2026/05/02 14:36
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